神前式　水軒川のほとり　和歌山市の神前式竈山神社にて

和歌山市　神社　結婚式玉津島神社にて　012

神前式　水軒川のほとり

和歌山市神社での結婚式

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神社　玉津島神社
2011/06/26

平成23年6月和歌山市和歌山市　和歌浦中3-4-26にある玉津島神社にて和装婚礼福若のお客様の結婚式がありました。（和装・白無垢・色打掛）。

平成23年6月26日（日）梅雨の季節の中、当日は天気に恵まれ
新たな夫婦の誕生です！

ただいま準備中

　

控え室にて、美容スタッフに囲まれ準備中の新婦。

新郎新婦ともに着替えも終わり
いつもと違う姿を楽しんでいるようです。

お式前に綿帽子で撮影

背景の鳥居や緑の色合いに和装が調和しとてもお似合いです

お式前、新郎と新婦だけ先に入り事前の打ち合わせ（簡単な式の流れの説明）が宮司さんよりあります。
打ち合わせ後、親族が入ってくるまで待機。

いよいよ始まるんだね。そんな会話が聞こえてきそうです。

玉津島神社ではビデオ撮影もＯＫです。
三脚を通路の邪魔にならないところにスタンバイ！
新郎もセッティングをお手伝い。

三脚を置いてはいけない場所、背中を向けてはいけない場所等があるのでビデオ撮影を希望する場合は事前に神社の方と打ち合わせをしておきましょう！

全員がそろい、いよいよお式開始です！

ドドン！と宮司さんが太鼓を叩き開始の合図。

三々九度は、大中小の杯があります。

新郎、新婦が順に酌み交わす儀式。二人の結婚を祝福して神様から御神酒を頂き、御神酒を飲むことで体の中に神様の力を取り入れる意味があるそうです。

お酒が飲めないという方でも、事前に知らせておけば、お水に変えるといった対応をしてくれることも。

玉串奉奠玉串とは榊に紙垂という紙を取り付けたもので、神に捧げるお供え物の幣帛の一つだそうです。紙垂は神の衣を、榊は神の繁栄を表すそうです。
指輪とリングピローはお式前には神社へ預けてます	指輪交換の様子